レッ津ゴー旅ガイド
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海岸の植物
かいがんのしょくぶつ
浜辺を歩けば、いたる所で可憐に咲く花たちを見かけることができます。香良洲地区の浜辺は植物の宝庫です。
◇ハマボウフウ◇
海岸の砂地に自生し白く可憐な花を咲かせます。根が太く、地中まで伸び、葉は食用にもなります。見頃は6月~7月頃。
◇マツヨイグサ(月見草)◇
海岸沿いの砂地などに見られ黄色い花が夕方から翌朝まで咲きます。見頃は6月~8月にかけて。
◇ハマヒルガオ◇
海岸の砂地や草地にはえて、薄い紅色の花を付けます。大きく丸い果実をつけます。見頃は5月~6月頃。
◇コウボウムギ◇
海岸の砂地に見られます。地下茎が深く地中をはい、葉と花を地上に出します。黄色い花が4月~6月くらいに咲きます。
◇ハマエンドウ◇
海岸の砂地にはえます。砂上を這い赤紫色の花を数個づつ付けます。花の時期は4月~7月。
◇ハマダイコン◇
ダイコンの野性化したものと言われ、ダイコンに似た薄赤紫の花を付けます。見頃は4月~6月くらい。
◇あさり貝◇
庶民の味方。あみ焼にしますか?みそ汁にしますか?
◇バカ貝・赤貝◇
生のまま食べてみて下さい。とにかく新鮮でおいしく食べられるのは地元の強味です。
赤ニシという貝があります。赤ニシで古代紫の染色ができるのを知ってました?
貝のシーズンは3月~6月が一番おいしい季節です!
香良洲の海の幸は3月の小女子(こうなご)漁ではじまります。しゃこ・エビ・カニ漁は夏にかけて、冬場の石ガレイまでいろいろな魚がとれます。どんな魚 でも香良洲の港に上った魚を生で食してみて下さい。最高ですよ。小女子の卵とじ・石ガレイの唐揚げ・ヌメリゴチのフライはお勧めです。
DATA
住所
三重県津市香良洲町
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