安楽寺の鐘楼門

あんらくじのしょうろうもん

安楽寺の鐘楼門写真
総ケヤキ造りで江戸時代後期のものと推測されています。門内に納められる銅鐘は荘重な作品で、口径1m、高さ約1.4mの大きさがあり、鐘の表面には、安楽寺の歴史を書いた銘文がビッシリ刻まれています。
寺の由来を知る上で貴重な資料となることから、昭和61年(1986年)に、一志町の工芸品に指定されました。

◆時代◆
江戸時代
  • 安楽寺の鐘楼門その他写真1
  • 安楽寺の鐘楼門その他写真2
  • 安楽寺の鐘楼門その他写真3
DATA
住所 三重県津市一志町波瀬2284
電話番号 059-294-7523  (安楽寺)