伊勢の海県立自然公園の南端に広がる白砂青松の美しい浜辺は遠浅で海岸線が約2キロにわたって続いています。かつて「伊勢湾風景第一の地」といわれた絶景のなかで、海水浴や浜遊びをお楽しみください。海の家のご利用は、海の家なお屋さん(059)292ー3388までお問い合せください。駐車場は、堤防手前の浜風公園駐車場をご利用ください。
2023年度津クイーンが決定しました!応援よろしくお願い致します。===========2023年度津クイーン左:瀬川桃加(せがわももか)中:菅尾夏希(すがおなつき)右:坂井田桃(さかいだもも)津クイーンのInstagram、Facebookもぜひご覧ください!【出演情報】5月27日(土)津クイーンレッドヒルヒーサーの森&朝津味フォトセッション(朝津味ではハッピーローズフェスタ開催!入園料が別途必要です。10時~14時6月11日(日)津クイーンかざはやの里フォトセッション入園料が別途700円必要です。(団体割引適用)10時~14時半7月1日(土)JR津駅特急「南紀」新型車両HC85系乗り入れお出迎え9:00(予定)7月3日(月)社会を明るくする運動@JR津駅東口構内7:30~8:30(予定)※出演はあくまで予定で急遽変更になる場合がございます※フォトセッションはどなたでも参加していただけます。参加料は1,500円となります。当日お支払いください。入園料が必要な場所は別途入園料が必要となります。受付はスタート30分前より開始します。フォトセッションの詳細については090-2132-0820(担当:森下)までお問合せください。
浜風公園キャンプ場は、海岸と接しているため海水浴が思いっきり楽しめます。春から夏のシーズンには、 予約でいっぱいになる日もあります。火気厳禁になるなど、仕様が以前より異なりますので、詳細は下記までお問合せいただきますようお願いします。
悪天候が予想されるため、イベントは順延が決定しました。日程が決まり次第、こちらのHPで更新いたします。(5月29日更新)香良洲海岸・香良洲公園において、自然に親しむフェスティバルを開催しています。海辺の町の魅力を生かすため、あおさ汁ふるまいコーナーや物産展、ステージイベントなど多彩な催事で1日中賑います。また、伊勢の海県立自然公園の一部の海岸では、白砂青松の環境保全事業として海岸清掃(自由参加)もイベントに組入れて実施し、あさりのつかみどり(なくなり次第終了)も楽しむこともできます。※写真は令和4年の様子です
2021年11月21日津市香良洲町にオープン!今話題のヤマグチクレープが津市で味わえます!クレープ1つ500円~ オープン当日は大変混雑が予想されます。 当日スタッフが公民館の駐車場を案内しますので、スタッフの指示に従っていただき、ご来店ください。 住宅地となります。近隣の方のご迷惑となりますので、路上駐車はおやめ頂きますようお願い致します。 開店時間は12時 生地が切れ次第終了となります。※情報は随時更新いたします
〇主なご祭神 稚日女尊・天兒屋根命・天忍穂耳命〇伊勢の皇大神宮(内宮)に祀られている天照大神の御妹神である稚日女命(わかひるめのみこと)を祭神としています。古くから「お伊勢詣りをしてお加良須に 詣らぬは片参宮」といわれ参拝者が絶えなかったといわれています。伊勢湾岸に面した松林の中に拝殿や神明造 りの本殿が佇み、今も訪れるものを日本ならでは の情緒でやさしく包みこんでくれます。 由緒 稚日女尊は天照大御神の御妹神にあらせられ、第二十九代欽明天皇の御代(約1400年前)、生田の長峡(現在の神戸市生田神社)から勧請申し上げおまつりした神社です。 そもそもこの神様は神功皇后(第十四代仲哀天皇の皇后)が三韓御征討のみぎり、難波の海(大阪湾) が荒れて船先がみだれた時、この神、その軍船を御導き給い無事ご上陸になられたので住吉、長田の神と共にこの神を生田におまつりになられたのが今の生田神社であり ます。 降って欽明天皇の御代にいたって一志の須で夜な夜な御神火が見えるので、地人神意を畏れ、騒ぎも一通りでなく、これを知った一志直青木という人が一夜神の御心を仰がんとするものと浜辺に出て御神託を乞い奉ったところ、吾は生田の長峡坐す稚日女神である、姉神の 在す、神風伊勢のこの地に鎮まりたいとの御告げがあり、青木恐れ直ちに生田より御勧請、祠を造営し祭祀を行い、長くこの地に奉斎することとなりました。 この神、姉天照大御神の御意により機殿にまして、きぬを織らせ給うおり素神が天班駒の膚をはぎその機殿に投げ入れ給うたため傷つかれ神去り給うた。 その時の御言葉により夫人の守護神として信仰厚く、尚機殿にまして機織のことに従事せられたことにより、後世紡績界にもその信仰深く、また神功皇后の軍船を守護せられお導きになられたことをあがめ航海の神、海の守り神としての信仰も非常に厚いのである。
伊勢の海県立自然公園の南端に広がる白砂青松の美しい浜辺は遠浅で海岸線が2キロにわたって続いています。かつては、「伊勢湾風景第一の地」といわれた絶景のなかで、潮干狩りや海水浴をお楽しみください。海の家「なお屋」は津市の香良洲海岸唯一の海の家です。海水浴・潮干狩り・楯干しなどが楽しめます。〇収容人員:約200名〇温水シャワー、トイレ完備、専用駐車場有り。
かつて、香良洲町には予科練教育を専門におこなう三重海軍航空隊がありました。津市香良洲歴史資料館では、風化しつつある戦争の惨禍を次の世代に伝え継ぐとともに、より多くのみなさまに命の尊さや平和の大切さを考えていただく場として、三重海軍航空隊や戦時下の市民生活に関わる資料を紹介しています。平成24年4月17日 午後2時 リニューアルオープン
津市の人は、「おとなしくて自己主張をしない。」とよく言われます。それは、根底に「他人を敬い思いやるやさしさ」があるからではないでしょうか。2006年に、それぞれの歴史と文化を持つ10の地域が合併し、大きな津市になりました。人を思いやる市民性が、合併して15年経っても、それぞれの地域が、特徴を失わずに輝き続ける素晴らしい津市を創りました。新型コロナウイルス感染症の影響で、旅行を控えてみえる方、まずは、地元を旅してみてはいかがですか。津市には、地域を誇りに思い活動する観光ボランティアガイド会が13団体(津観光ガイドネット)あります。基本的に無料でガイドいたしますので、ご利用ください。津市だからこそ出会える新発見が待っていますよ。
この祭りは、香良洲神社での奉納一番くじによって踊る順番を決めますが、それを字(集落)によって定めるためケンカが始まるので、他郷の人々からは、別名「香良洲のケンカ踊り」とまで言われています。 しかし土地の人々は香良洲神社で踊るため、これを「宮踊り」と言います。祭り当日、各区の踊り子は、まず香良洲神社の神前で踊り、その後各区へ戻ってから翌日の午前中まで、不眠不休で踊り続けます。 踊り子は、頭から鳥毛のカブトという「かんむり」をつけ、頭からたれた鳥毛が顔を隠し、衣服は浴衣染めのジュバンを着て浴衣のモモヒキをはき、足はワラジを履いて、肩からカンコを吊るします。 そのカンコ太鼓にたれる胴巻きは、各区ごとに違い、馬場区であれば「馬」の模様の縫取りの胴巻きといったもので、区の自慢話になるほど立派なものです。 毎年7月15日に徹宵で行われる「夜がらす祭」とともに、賑やかな夏の風物詩として町民に親しまれており、祭り当日は、地区全体が活況に包まれます。