報道でもありますように、新型コロナウイルス感染症の拡大等から、本年度における津市及び関係団体等における諸行事が中止となり、津クイーンの活動の場が見通せないため、保留となっておりました2020年度津クイーンの選出に関しては、取りやめることとなりました。なお、来年度に向けては、関係者一同、津市のイメージアップとPRのために、種々検討等してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。===========2019年度津クイーン左:荒木遥菜(あらきはるな)中:横山葵(よこやまあおい)右:松岡亜里紗(まつおかありさ)津クイーンのInstagram、Facebookもぜひご覧ください!※津クイーンは観光レディとして、イベントや各式典などに参加してます。出演依頼の方はお気軽にご連絡ください。※津クイーンの撮影会に関しては、他支部・一般参加者には1,500円の会費を当日徴収いたします。※出演内容は予告なく急きょ変更になる場合がございます。※撮影会につきましては、中日写真協会津支部森下(090-2132-0820)までお問い合わせください。
津10山(つてんざん)を津駅前観光案内所にて販売中です。登山初心者や女性でも楽しめる津市の山を10紹介しています。山情報の他にも近くの観光情報もたっぷり詰まっていますので、登山利用だけでなく購入していただけますよ♪登山ブームの今、これをぜひとも購入して山登りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか? ―――――――――――――― 〇錫杖ヶ岳(しゃくじょうがたけ)676m 〇長谷山(はせやま)320m 〇経ヶ峰(きょうがみね)819.3m 〇髻ヶ岳(もとどりがたけ)756m 〇高束山(たかつかやま)500m 〇矢頭山(やずやま)730.8m 〇髯山(ひげやま)687.7m 〇尼ヶ岳(あまがたけ)957.7m 〇大洞山(おおぼらやま) 雄岳1013m 雌岳985.1m 〇俱留尊山(くろそやま)1037.6m
面積は38,300平米で、開放性のある起伏に富んだ緑の大地と、それらと連続する水の流れが魅力的な広場です。木造遊具や広大な芝生の広場があり、ファミリーに楽しい公園です。空間創造のテーマは「開放性のある雄大な大地に21の景観創出の丘をつくる」です。多目的グランド(300mトラック8コース)、芝生広場、体育館、遊具、ゲートボール場3面、野球場等があります◆体育館◆建築延床面積は5,999.37㎡でメインアリーナとサブアリーナは一体の大屋根で覆い、風の流れを視覚化できるよう自然な曲線とし、象徴性、また、体育施設としてのダイナミックさを表現しています。◆野球場◆面積は25,000㎡でグランド面積が11,960㎡(内野3,288㎡、外野8,672㎡)。両翼91m、中堅が120mあり、セーフティゾーンにアンツーカを、グランド内壁にはラバーマットをそれぞれ採用し、安全性を確保しています。◆ゲートボール場◆面積は12,000㎡、コートは3面で、休憩スペースがあり体育館に隣接しています。◆多目的グランド◆面積が20,000㎡で300mトラック、サッカーコート1面がある多目的なグランドです。サッカーや陸上競技などさまざまなスポーツができます。
津市内で活躍するご当地キャラキャラクター『津ぅキャラ』は全部で12キャラ。楽しく津市の情報を発信しています。あなたはいくつの津ぅキャラに会ったことがありますか?シロモチくんツイッターはこちらフェイスブックはこちらブログはこちらゴーちゃんツイッターはこちらフェイスブックはこちらブログはこちらみすぎんブログはこちらつつみんツイッターはこちらフェイスブックはこちらツッキーフェイスブックはこちらしん坊ツイッターはこちらブログはこちら龍王さくらちゃんツイッターはこちらフェイスブックはこちら藤堂虎とらまるツイッターはこちらフェイスブックはこちらブログはこちらツヨインジャー公式サイトはこちら
温泉設備の不具合が解消されたため、令和2年11月20日(金)から営業を再開します。安濃交流会館内にあり、浴室は経ヶ峰、長谷山と称され、それぞれの浴室には源泉を堪能できる浴槽もあります。泉質は、ナトリウム一塩化物。効能は、疲労回復、神経痛、関節痛、きりきず、やけどなど。
うなぎを扱って60有余年になる、ひつまぶしの人気店。タレは地元の一身田のたまりで仕込み、お米も地元安濃や黒田のものを使う地産地消。地元の宴会・忘新年会・法事などでも大活躍。メニューはこちら
経ヶ峰への登山口付近にあるこの神社には、学問の神として知られる菅原道真公が祀られています。昔は、ここより2キロほど北西のヒサツ畑に鎮座されていましたが、草生越前守の願いによって現在地に移されました。道真公が愛でたという梅の花が咲き誇る3月25日には、天神祭が行われます。当日は、神社へと続く参道に出店がずらりと並び、多数の参拝客でにぎわいます。赤いはかまがあでやかな薄化粧の巫女さんたちが舞を奉納し、詩吟や少年剣士たちによる剣道の奉納試合が行われます。
〇主なご祭神 建速須佐之男命・五男三女神・大日霎貴命〇安濃城の主郭部分に鎮座。城主細野藤敦の子孫である京の豪商荒木光品が享保20年に南北朝時代の大般若経600巻を故郷の同神社に奉納した。
国指定史跡指定 昭和27年10月11日時 代 古墳時代中期(5世紀前半)所有者 農林水産省・津市明合古墳群は、昭和24年に、津高等学校地歴部の古墳見学の際に発見され、鈴木敏雄、山田勘三、村治圓次郎、竹島基三や、梅原末治、斎藤忠氏らの考古学者の調査を経て国指定史跡に指定されました。この古墳群は、安濃川右岸の経ケ峰から派生する標高40mの台地上に位置しています。形態は、主墳が二段築成の方墳で南北の両辺に造り出しが付き、その特 異な形状から「双方中方墳(そうほうちゅうほうふん)」とも呼ばれています。規模は、一辺約60m、造り出しを含めた全長は81m、高さ約10mを測りま す。外部施設として墳頂部及び一段目テラスに円筒埴輪列(えんとうはにわれつ)、墳丘斜面には葺石(ふきいし)が確認され、周囲には濠 が巡っています。遺物は、円筒埴輪・盾形(たてがた)埴輪・蓋形(きぬがさがた)埴輪・家形(いえがた)埴輪・須恵器器台(すえききだい)等が採集されて います。また、古墳の墳丘の体積は、盛土とすれば約14,000m3と推定されています。さらに、周囲には計画的に配置された方形の陪 塚(ばいちょう)5基があります。1号陪塚は、ほとんど壊れていますが、発見当初の規模は、一辺11.7m、高さ1.8mを測り、円筒埴輪や葺石が認めら れます。現在は、一辺8.0m、高さ0.7mの規模となっています。2号陪塚は、「小塚(こづか)」と呼ばれ、現存している陪塚の中では最大で一辺 22.0m、高さ2.0mを測り、葺石・円筒埴輪列が確認されています。また、須恵器片が採集されています。3号陪塚は、痕跡のみで墳丘規模は不明です が、発見当初は、1.0m程度封土が残存していたようで、円筒埴輪、蓋形埴輪片が採集されています。4号陪塚は、周辺を開墾されているため、墳丘の形状は 不明瞭ですが、一辺16.0m、高さ1.5mを測ります。5号陪塚も開墾などで墳丘の形状は不明瞭ですが、一辺15.1m、高さ0.7mを測り、埴輪片等 が採集されています。なお、主墳及び陪塚の内部主体・副葬品などは不明です。明合古墳群の形成された時期は、採集されている遺物から5世紀前半~6世紀初 めと推定されます。明合古墳群の主墳は、5世紀前半の安濃川流域最大の首長墳で、以後、三重県下でこのような規模・形態の古墳が築造されていないことを考えれば、三重県の古墳文化を考える上で極めて注目される古墳群です。
◆安濃津◆世界で一番短い名前のまち「津」。仁徳天皇の昔は安濃津と呼ばれ、日本三津の ひとつとして栄えた名港であったと伝えられています。そのため、市内には至る所に 名所、旧跡があり、当時の面影を色濃く残しています。