福祉と環境を融合した花園「かざはやの里」~かっぱのふるさと~は、織田信包が合戦で陣城を構え藤堂高虎ゆかりの、周囲3.8kmに及ぶ「風早池」のほとり、約70,000㎡の丘陵地の伊勢温泉ゴルフクラブの中にあります。社 会福祉法人正寿会の施設を利用する身体に障がいを抱えた人達と職員が協働して藤10,000㎡(10種1,800本)・あじさい33,000㎡(31種77,700株)・梅25,000㎡(46種555本)の園芸作業を毎日して います。日本で初めて園芸福祉を取り入れた花園として春、夏、冬にはそれぞれ美しい花が咲き、福祉と環境の融合した「癒しの花景」をご覧いただけます。野 鳥のキジやウグイスの鳴き声の中、散策をお楽のしみ下さい。ドッグランやワンちゃん用の撮影スポットなど、愛犬家が楽しめる内容の施設となっております。梅、藤、あじさいと長い期間花観賞を楽しんでいただけます♪
青山高原は室生赤目青山国定公園の一角を形成しており、高原には、東海自然遊歩道と青山高原公園線が整備されていて、夏は平地よりも4℃ほど低い爽快さ。東海自然遊歩道は、青山高原から笠取山に続くなだらか な草原地帯で、あせび、つつじが群生し、訪れる人の目を楽しませています。笠取山山頂からの眺めは絶景で、西は伊賀盆地、東は伊勢湾をへだてて、遠く知 多半島が見渡せます。青山高原公園線は、約10kmのワインディングが続く絶好のドライビングスポットです。また、標高756mの三角点展望台からの伊勢湾を一望できる眺めは絶景です。そして、山頂付近は津市、伊賀市にまたがり、89基(令和3年6月1日現在)の大型の白い風車がゆったりと羽根を回している壮大な景色を楽しめます。青山高原のキャンプ場などのお問合せはこちらをクリック!
例年、2月ごろに来年度の津クイーンの募集をしております。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、2022年度津クイーンの選定をしないことを決定しました。その理由として、コロナウイルスの影響で、津クイーン自体の活動が極端に少ないことが挙げられます。せっかく選出された方が満足できる活動ができないと判断したためです。今年度(2021年度)の津クイーンの皆さんには引き続き来年度(2022年度)も活動していただくことを了承していただき、今後の出演をお願いしております。ご協賛者の皆さま並びに、ご支援いただいている皆様にはどうか本活動の趣旨をご理解いただき、ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。===========2021年度津クイーン左:山本琴音(やまもとことね)中:岩永朗(いわながあき)右:森本朱美(もりもとあけみ)津クイーンのInstagram、Facebookもぜひご覧ください!【出演情報】2022年5月22日(日)撮影会:津偕楽公園6月12日(日)撮影会:かざはやの里※津クイーンは観光レディとして、イベントや各式典などに参加してます。出演依頼の方はお気軽にご連絡ください。※津クイーンの撮影会に関しては、他支部会員1,500円、一般参加者は2,000円の会費を当日徴収致します。※出演内容は予告なく急きょ変更になる場合がございます。※撮影会につきましては、中日写真協会津支部中林(090-5115-2007)までお問い合わせください。
ご利用には事前予約が必要です。詳しくは、DATAの一番下のPDFをご確認ください。スライダープール(長さ約50メートル、2本)流水プール(長さ123メートル、水深0.9メートル)50メートルプール(水深1.1メートルから1.3メートル)幼児プール(水深0.3メートル・0.5メートル)コインロッカー使用料100円(使用後に100円は戻ります)※小学生以下は、子ども3人に対し保護者1人の同伴が必要併設されているバーベキュー場も無料で楽しめます。久居体育館で事前に予約して、お楽しみください!予約状況に関してはコチラをご覧ください。津市 - 令和3年度久居中央スポーツ公園内プールの予約状況について (city.tsu.mie.jp)
久居の夏を彩る花火大会、音と光の祭典「サマーフェスタinひさい」は、毎年8月に開かれています。今年より名称を「久居花火大会」となります。今年はナイアガラ花火がなんと200mと昨年より長くなっております♪陸上自衛隊久居駐屯地グラウンドでの打ち上げ花火、市民総踊りなどで盛り上がります。 市街地で行われるので、花火が観客席の頭上にあがります。大迫力の花火が観たいなら、ぜひ会場までおこし下さい。 【内 容】 市民総踊り(19:15~)、花火打ち上げ(20:00~)久居花火大会が終われば、8月10日(土)開催【美里夏まつり】へお出かけください!
千五百年前から湯ごりの地として伊勢神宮とともにある温泉は日本三名泉として清少納言の枕の草子にも詠われた「七栗の湯」。そんな歴史ある七栗の郷「榊原温泉」は古くから人々を癒す湯治場として栄えてまいりました。春には青山高原の爽やかな新緑、夏には涼しげなせせらぎの音、秋にはのどかな里山にたわわの実り、冬にはいっそう美しい満点の星空、そしていつも滾々と湧き出るまろやかな湯。湯元榊原館では、尊き自然の懐に抱かれる「やさしい時間」をお楽しみいただけます。4月からスタートしたRVパークもご利用ください♪詳細はコチラをクリック♪ ※別サイト
「おやつタウン」は、ベビースターでおなじみのおやつカンパニー久居工場一体型テーマパークです。 アスレチックで競争したり、おやつを作ったり、おやつの歴史を学んだり、来園者全員から子どものような無邪気な笑みがこぼれます。 施設詳細は公式サイトをご確認ください。 近隣施設、おススメスポットはこちらのモデルコースをご覧下さい。 国宝巡り・お土産堪能コースはコチラをクリック! スマホサイトはコチラ 日帰り温泉・津ぅの名物堪能コースはコチラをクリック! スマホサイトはコチラ
温泉むすめの『榊原伊都』ちゃん情報はコチラをクリック!◆日本三名泉◆ 久居地区の西部にある榊原温泉は、平安の昔には、七栗(ななくり)郷と「呼ばれ、清少納言の「枕草子」に「湯は七栗の湯、有馬の湯、玉造の湯」とうたわれたほどの名湯。 清少納言ゆかりの日本三名泉のひとつで、京の都では、温泉の代名詞にたとえられていた名湯です。 泉質は、アルカリ単純泉で、特に皮膚病、神経痛、リューマチ、婦人病などに効果があり、ツルツルとした肌ざわりで、美肌効果も高いことから「美人の湯」としても知られています。◆湯元跡◆ 榊原温泉の歴史は、平安の昔にさかのぼります。 榊原地内には今も、温泉発祥地として伝えられる旧泉源「湯元跡」が残されています。 平安期には、神社近くに湧くので、神湯(しんとう)と呼ばれ、その名の額もかけられていたといわれます。 江戸時代には、自炊湯治施設として栄え、お伊勢参りなどの名目で、温泉旅行する人たちも増え、榊原温泉もたいへんなにぎわいを見せたといいます。◆全国の榊原さんのふるさと◆ その昔、”ななくり”とよばれていたこの地は、榊(さかき)を伊勢神宮に奉納していたことから、”榊原”という地名になりました。 また、この土地で、榊原の地名を姓にした榊原氏が誕生。全国の榊原さんのふるさととなっています。 三河の国で、徳川家康に仕え、「徳川四天王」として名をあげた、榊原康政も、そのひとりです。榊原温泉入浴モニター募集は下記サイトをクリックしてください。
津市久居アルスプラザは、「文化芸術基本法」や「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」(「劇場法」)を踏まえ、津市の文化芸術の振興をリードする拠点施設として、実演芸術の創造やそれらの活動を担う人材の育成、質の高い文化芸術の鑑賞機会の提供、サービスの行き届いた貸館事業等を展開してまいります。加えて、文化芸術を通じた地域社会の課題解決に向けた運営の実現のため、活力ある地域社会の構築に向けた新たな文化の交流、創造拠点施設の役割を担います。本施設は、720席を有する「ときの風ホール」をはじめ、展示会や小規模の演劇・コンサートなどが開催できる「アートスペース」、大きな作品にも対応できる本格的な展示スペースの「ギャラリー」、演奏が録音できる「バンドルーム」のほか、様々な活動の場となる「カルチャールーム」なども備え、幅広いニーズに応えることができます。また、住民票などの証明書の発行を行う「市民サービスコーナー」やゆったりとした時間を過ごしていただける「カフェ」もあります
渋谷駅で、来る日も来る日も主人の帰りを待ち続ける忠犬。こう言えばすぐに“ハチ公”だとお気付きになるでしょう。 ところでハチ公が待ち続けた主人は、だれだったのかを知っていますか?それは、日本で初めて東京帝国大学(現在の東京大学)の農業工学教授となった上野英三郎氏(久居元町出身)なのです。 明治32年、政府は「耕地整理法」を制定し、翌年よりで耕地整理事業が着工されることになったのですが、当時は専門技術者が皆無の状態で、ただ一人、農業土木を研究していたのが上野氏でした。 そこで、上野氏は、東大で耕地整理の研究を進めながら、各地へ出かけて講演や技術指導を続けました。また、明治38年には農商務省委託の農業土木技術員養成官の任務につき、その後20年間にわたり、3,000人を越える技術者を育てました。なお上野氏の墓は、久居元町の法専寺と東京・青山墓地の2ヶ所にありますが、青山墓地では上野氏の隣へハチ公も葬られていて、当時の美談を今もなお人々に伝えています。