お伊勢さんの帰りにお立ち寄りください ご利益↑↑かも (*^^)v
本尊の阿弥陀如来は『国府阿弥陀』と称し、「阿弥陀に詣らねば片参宮」と伝えられた伊勢の天照皇太神宮の本地仏である。
津観音正式には恵日山観音寺、日本三観音の一つで本尊は秘仏の聖観世音菩薩、多数の文化財を有する真言宗の名利である。
奈良時代の初め和銅2年(709)の開山以来、津はもとより全国の人々から海上安全、諸願成就の観音様として深く信仰を集めた。
また、お伊勢参りが大流行した江戸時代には境内で炊き出しを行い旅人をもてなした。
住所 |
〒514-0027 三重県津市大門32-19 |
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電話番号 | 059-225-4013 |
伊勢の皇大神宮(内宮)に祀られている天照大神の御妹神である稚日女命(わかひるめのみこと)を祭神としています。
古くから「お伊勢詣りをしてお加良須に詣らぬは片参宮」といわれ参拝者が絶えなかったといわれています。
二十年に一度、伊勢神宮ご遷宮の翌年にご遷座が行われます。次回は2034年です。
伊勢湾岸に面した松林の中に神明造りの本殿が佇み、今も訪れるものを日本ならではの情緒でやさしく包んでくれます。
御祭神は、稚日女命・天兒屋根命・天忍穂耳命
住所 |
〒514-0314 三重県津市香良洲町3675 |
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電話番号 | 059-292-3905 |
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれ、辞書などでは「伊勢神宮」と紹介されていますが、単に「神宮」というのが正式な名称です。神宮とは、 伊勢の宇治の五十鈴(いすず)川のほとりにご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだい じんぐう、外宮=げくう)の総称で、古くは伊勢太神宮(いせのおおみかみのみや)ともいいました。
この両大神宮の正宮(しょうぐう)には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)が所属しており、全てで125の宮社を数え、これらの宮社をふくめた場合も神宮といいます。
別宮とは、ご正宮の「わけみや」の意味で、所属の宮社のなかでも重んじられ皇大神宮に10所、豊受大神宮に4所の別宮があります。
摂社は、『延喜神名式』(927年)に所載されている社で、末社とは、同書にはのせられていないが、神宮の儀式のことをまとめて神祇官へ提出した文献である『延暦儀式帳』(804年)にのせられている社のことです。
以上の宮社のほかに、正宮及び別宮の所管の社があり、これを所管社といいます。所管社の中には御前社が所属しているものもあります。
これらの諸宮社は、伊勢、志摩(しま)、松阪、鳥羽の四市、度会(わたらい)、多気(たき)、の二郡にわたってご鎮座になっています。
住所 |
〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1 |
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電話番号 | 0596-24-1111 (神宮司庁) |