歴史ある津のまちを歩こう
約6時間半
津駅からバス15分+徒歩3分
境内には約350本のしだれ梅が咲き誇り、風に揺られるさまは見とれてしまうほどに優雅。毎年、2月~3月に開催される『梅まつり』では、期間限定の茶屋が出るので、梅にちなんだ銘菓をいただきながら梅を愛でるのも、また一興。
住所 |
〒514-0815 三重県津市大字藤方2341 |
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電話番号 | 059-228-4806 (結城神社 社務所) |
バス10分+徒歩3分
津のランドマークともいえる津城。お城公園として美しく整備されており、お堀端や庭園を眺めながらの静かな散策を楽しめます。庭園は繊細な日本庭園と近代的な西洋庭園の2つ。春の桜、初夏のアジサイ、秋の紅葉など、四季折々の情緒ある風景が広がり、中でも春は、苔むす石垣と桜のコントラストが格別の美しさです。
住所 |
〒514-0033 三重県津市丸之内27 |
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電話番号 | 059-246-9020 (津市観光協会) |
徒歩5分
小さめのおにぎりの中いっぱいに、大きなエビの天ぷらが入っている「天むす」は、津市大門にある「千寿」が発祥の地。ぷりっぷりのエビともっちもちのご飯、絶妙な塩加減のハーモニーが最高です。
住所 |
〒514-0027 三重県津市大門9-7 |
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電話番号 | 059-228-6798 (千寿) |
徒歩すぐ
だいたて商店街は日本三大観音の1つ津観音の門前町。例年、ひな祭り前の時期には、各店自慢のおひなさんや譲り受けたおひなさん、手作りのおひなさんなど年代も様々に、たくさんのおひなさんが並びます。一般公募で選ばれたカップルが十二単と束帯を着て津観音にて結婚式を行うイベントも。
開催期間:2月中旬~3月上旬(おひなさんのご成婚式は3月上旬)
住所 | 三重県津市大門24-12 |
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電話番号 | 059-223-0090 (だいたて街づくり委員会) |
徒歩すぐ
大門商店街を抜けるとあるのが津観音。浅草、大須観音と並んで日本三観音の一つに数えられ、真言宗の古刹の中でも屈指の名刹です。真っ赤な本堂と五重塔が印象的。貴重な文化財を保有する資料館も併設されており、見応えたっぷり。本堂の「撫で石」を撫でた手で身体の悪いところをさすると、良くなるとか。
住所 |
〒514-0027 三重県津市大門32番19号 |
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電話番号 | 059-225-4013 (恵日山観音寺) |
徒歩5分
今や全国区の人気スイーツ、いちご大福は、津市の大門商店街にある「とらや本家」が始めたもの。製法を門外不出にするために、特許を申請しなかったとか。甘味のバランスが絶妙で美味!季節限定「ぶどう」「パイナップル」「栗」「梨」などのバージョンも。
住所 | 三重県津市大門5-8 |
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電話番号 | 059-228-4802 (とらや本家) |
徒歩5分+バス10分で津駅へ