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津城復元模型
平成19年に、県技能士会(小林清良会長)の三重県技能士会津城プロジェクトチームが藤堂高虎公入府400年記念事業実行委員会から津城復元模型の制作委託を受け、同年12月から約4ヶ月間の制作期間をかけ、その復元模型を完成せさました。
プロジェクトチームは建設業、左官業、塗装業、家具職人らから成る約50名。
完成した復元模型は4月26日の藤堂高虎公入府400年記念オープニングセレモニー開始と同時に三重県津市役所ホールに置かれ、常設展示されています。


この復元模型の制作には、完全な本丸の資料が残っていないなど、図面を書く上での苦労もあったようですが、伊賀上野城をはじめとする高虎が築城した約10ヶ所の視察をもとに図面を完成させ、3チームに分かれての復元作業がスタートしました。

高虎公が築城したお城の1つ
伊賀上野城
模型は縦1.8m、横2.6メートルの実際のサイズの100分の1の大きさで、図面をもとにフリーハンドで作られた階段に黒漆喰に和紙を貼り付けて作られた石垣、金具の部分までこだわった井戸、本当に渡れてしまいそうな橋など、細かいところまで職人達の技が生かされています。