冬・年末年始イベントのご紹介です。
伝統的な古式泳法として有名な津市の観海流(かんかりゅう)は疲れにくく、水難救助としても使用していただけるように推奨しています。
見学はもちろんですが、飛び入り参加もオッケーです。
住所 | 三重県津市津興 |
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榊原温泉で令和4年2月11日(金)~3月3日(木)の期間中、神社などにお雛さまを飾り、工夫を凝らしたおもてなしで皆様をお迎えいたします。
2月27日(日)は射山神社にて記念婚式もおこなわれます。
ぜひ、お越しください。
【おもてなし施設】
まろき湯の宿 湯元 榊原舘
やすらぎの宿 旅館 清少納言
心に咲く ぬくもりと静寂のやど 神湯館
サンドセラピー 砂羽
つどいの宿 湯ごり
【記念婚式】
2月27日10:00~射山神社にて
応募等の詳細は榊原温泉振興協会事務局までお問合せください。
住所 | 三重県津市榊原町5824-1 |
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電話番号 | 059-252-0017 (榊原温泉振興協会) |
鬼押えは年のはじめに一年の災いを悪鬼にたとえて追い払う行事として、江戸初期頃から始まったといわれています。現在の節分行事では、鬼押えの神事が行われ、地元の年男、年女による豆まき、厄除け護摩が行われ、露店が立ち並び終日賑わいます。
※境内特設舞台にて、厄男達による「鬼押え儀式」の後、津市長・津クイーン、一般応募の厄年、歳男、歳女等が参加して、盛大に「福豆まき」を行います。
毎年、大門商店街で実施されている【大門のおひなさん】もあわせてご来場ください。
住所 | 三重県津市大門32番19号 |
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電話番号 | 059-225-4013 (津観音) |
千手院賢明寺は、中御門天皇の勅願寺。同寺の石造五輪塔は県の指定文化財、朱塗りの山門は市の指定文化財となっているなど、季節を問わず、訪れることのできる落ち着いたたたずまいを見せています。
住所 |
〒514-1125 三重県津市久居元町2059 |
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電話番号 | 059-255-2312 (賢明寺) |
射山神社(いやまじんじゃ)は、延喜式神名帳に列せられる神社で、祭神は大己貴命(おおあなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の温泉の神二柱を含む、十九柱の神が祀られています。
毎年2月11日(祝)に、無病息災、家内安全の祈願として、温泉と長命水を沸騰させ、クマザサで沸騰した湯を参拝者に振りかける伝統行事です。
住所 | 三重県津市榊原町5073 |
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電話番号 | 059-252-1024 (射山神社) |
五穀豊穣、子孫繁栄と家族円満などを願い行われる古くから伝わる祭りで、名前の由来も味噌であえたゴボウを神社にお供えするところからきています。
牛蒡祭は、1975年(昭和50年)3月27日に三重県指定無形民俗文化財に指定されており、古式どおりに御弓や庖丁を使った行事が行われますので、ぜひご覧ください。
※ 昨年までは感染症拡大防止のため観覧はご遠慮いただいていましたが、本年は4年ぶりに一般の方もご覧いただけます。
※ 「祭ごんぼ」の販売、「祭みこし」は実施されません。
※ 寒い時期ですので、各自マスクの着用など各種感染症予防対策をお願いします。
※ 美杉町内には別の「仲山神社」があります。
県指定文化財「仲山神社の石造水舟」のある仲山神社(美杉町八知2977)詳細もあわせてご確認ください。
ごんぼ祭り詳細については下記をご参照ください。
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室町時代は北畠氏の祈願所として信仰を受けた仲山神社に伝わる祭り。御神体は、祭場にまつられ祭礼が行われます。続いて氏子の厄を祓う「弓神事」、ボラ(鰡)を直接手で触れずにおろす「マナイタ行事」が古式どおりに行われます。祭礼にはゴボウ(牛蒡)が朴の葉に盛られ、ボラとともに神前に供えられます。それが「牛蒡祭」と呼ばれる由来とされています。
(県指定無形文化財)
住所 | 三重県津市美杉町下之川5293 |
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電話番号 | 059-276-0337 (仲山神社 社務所) |
津市内の和洋菓子店が一堂に会し、2日間限定でスイーツの販売会を行います。
和菓子や洋菓子など津ぅの美味しい「美味スイーつ』が盛りだくさん♪
食べて美味しい!見て楽しい!スイーつフェスタにぜひお越しください。
住所 |
〒514-8580 三重県津市大門7-15(津センターパレス) |
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電話番号 | 059-229-3169 (津市物産振興会スイーつ部会) |